朝のウォーキングによる効果はダイエットだけじゃない!

ウォーキング運動

こんにちは、ばってぃーです。

僕自身、朝のウォーキングにより効果を実体験しているので、広く知ってもらいたく、記事にしています。
これから朝活の1つとしてウォーキングに取り組みたい方、朝のウォーキングの効果について知りたい方は是非この後も読み進めてください。

朝に行うウォーキングの効果についてですが、以下の通りです。

・頭がすっきりする
・歩きながら考え事ができる
・運動習慣が身につく
朝に行うというのがポイントです。1つずつ説明していきます。
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頭がすっきりする

僕自身、朝は強い方ではありませんでした。ですが、朝のウォーキングをすることで頭がすっきりする自覚をしています。

なぜ朝のウォーキングで頭がすっきりするのかと言いますと、日光を浴びながら軽い運動をすることでセロトニンと呼ばれる神経伝達物質が分泌され、精神的な安定や活力を促進してくれます。

セロトニンとは幸せホルモンとも呼ばれていて、精神安定剤のような働きをしてくれるものです。

実話ですが、この記事を書いている僕は仕事でのストレスが原因で「抑うつ状態」と診断され、1か月の休職中です。
病院の先生や会社の産業医、メンタルヘルスの先生から共通して出てくる単語が「セロトニン」でした。

精神的に参ってしまうと、このセロトニンが少なくなってしまい、活動レベルの低下に陥ってしまうようです。実際僕が陥ったのは、仕事に対する意欲の低下です。

「あーなんかやる気でないなー」というレベルではなく、頭が全く回らなくなり、考えることができなくなってしまいました。

こんな状態が2週間続いたので病院に行ったところ、診断されたのが「抑うつ」でした。その解決策の1つとして、30分程度の朝の散歩を提案いただき、実践し、効果を体感しています。

朝のウォーキングを始めてからまだ1か月程度ですが、明らかに頭の働き具合が改善しています。

 

歩きながら考え事ができる

ウォーキングをしているとき、歩く以外やることないですよね。歩く以外にやることがないということが結構重要で、ウォーキング中に何か考え事ができます。

僕の場合、ブログを書くネタを考えたり、1日の仕事内容の整理をします。

歩きながらEvernoteにメモを取るのですが、朝早い時間だと誰もいないので、スマホにある、声を音声に変える機能を駆使してメモを取っています。

余談なのですが、新しい習慣を身に着けたいときは、新しくその物事を始めるための時間を取るというより、「すでに習慣になっていることに対してくっつける」という方法を取るのがいいようです。
※最近読んだ「やる気に頼らずすぐやる人になる37のコツ」という本に書いてありました。興味あれば是非ご一読ください。

 

運動習慣が身につく

最初は朝のウォーキングを習慣化するために苦労しますが、不思議なことに、しばらくすると何も考えずにできるようになります。朝起きて歯磨きをするように。

言わずもがな、ウォーキングは運動です。僕の場合はダイエット目的よいうより、運動不足解消に役立っています。ダイエットをしている方にとっては、体重を減らす手段は簡単な方がいいですよね。

誰もいない朝の時間帯にウォーキングを行うことで、朝からダイエットをできたという達成感を得ることができ、さらに上述したセロトニンのおかげで1日を幸福に過ごすことができます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。朝に行うウォーキングの効果について、ご理解いただけたと思います。ここまで読んでいただけたのは嬉しいのですが、行動に移していただけるともっと嬉しいです!

知識はあるけど行動に起こすことができない人が実に9割以上いると言われていますが、朝のウォーキングは手軽にできるのでオススメです。

また、継続することも簡単なので、是非やってみてください!